ポイ活：お得にお買い物！損しない為にポイントカードを使う理由！

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こんにちは…みなさん、ポイ活してますか？　

ポイ活ってポイントサイトを使うからなんか難しいじゃないですか…　

ポイントサイトを使うことだけがポイ活ではないですよ…　

ポイ活をポイントサイトを経由して物を購入したときにポイントを多く獲得できたり、アンケートに答えるとポイントがもらえたり、アプリをダウンロードしたり、やり込んだり、ノルマを達成させるとポイントが獲得できるサイトを利用することだと思っているかたも多いでしょう…

もちろん、ポイントサイトを利用すると獲得ポイントを増やすことができたり、お金を使わずにポイントを獲得することができるので、ごく自然な解釈だと思います。

ですが、ポイントサイトを利用することは一つ上のレベルだと思っています。　

ポイ活って何だよ？
ポイントは利用しないと損
おわり
- あとがき
  - ポイ活を始めた理由
ポイ活レベルアップ
- おすすめのポイ活サイト
- ポイントサイト［モッピー］

ポイ活って何だよ？

じゃ〜…ポイ活って何なんですか？　

「損をしないこと」これがポイ活です。　

世の中には多くのポイントが溢れています。

普段買い物をするスーパー、雑貨屋さん、専門店、レンタルショップ等々、色々なお店にポイントカードは存在し、さらには商店街や小さな駄菓子屋さん、床屋さんにまでポイントカード（スタンプカードも含む）があり、お買い物系なら購入金額の〇％と使った金額に応じてポイントが付与され、スタンプ系なら一度の利用で1スタンプ、利用金額に応じて○○円×スタンプ1個がもらえたり、カードを提示するだけで割引されるシステムなんかも存在ます。

そして、そのポイントやスタンプを使う事でお得にお買い物ができたり施設をただで利用できたりします。　

特典は様々ですが、ポイント（スタンプ）を利用していない場合と比較するお得度は全然違い、使わないとハッキリ言って損をすることになります。

※以下（スタンプ）は割合します。

この、様々なお店の独自（公なサービスと紐付いてない）ポイントを利用することも立派なポイ活なんです。　

ポイントサイトだけがポイ活じゃないんだね…　

ちなみにあなたのご飯代はすべてポイントで購入しているので、ポイントの仕組みがなくなったらご飯もありません…　

ポイ活大事！！　

ポイントは利用しないと損

ポイントを貯める、貯めないは、はっきり言って個人の自由です。　

※個人的な見解が多く含み、ちょと大げさな表現もあるかもしれませんがご容赦ください。

ポイントを貯めずにずっと分解している方は基本的に現金を延々と消費していくだけになってしまいます。　

※分解＝ポイントの消滅

ですが、ポイントを貯めている方は、貯めたポイントだけで好きな物を購入できたり、交換したり、施設をタダで利用出来たりと様々なお得を体験出来るのはご存じのことだと思います。

ですが、そのポイント消費の費用はいったいどこから出ているのでしょうか？…　

太っ腹な店主さん（お店）が負担してくれるんですよね？　

そう見えるだけで違いますね…　

※負担されているところももちんあります。

ポイントカードはお得なのか？

ポイントを利用する人と利用しない人の違い

昔…とあるお店（叔父の店）の価格設定に立ち会ったことがあるので、ぶっちゃけちゃうとちょっと暴露です。　

お店等に関わるとわかるのですが、基本的にポイントを消費されるとお店側のマイナスというわけでわないんです。

もちろんほとんどの「お店側が負担してます！」っていうのがスタンスになるのは言わずともわかることですが、お店側はお客さんが来ないと利益をあげることは出来ませんから「ポイントカードを作るとお得だよ！」ってオススメして来店率や購入意欲に繋がるようにアピールします。

お客さん来ないと始まらないから自然な流れですね！　

このお得なポイントカードを作る方と作らない方、２パターンしかないのですが、ここが運命の分かれ道です。　

ポイントの仕組み

お店側は利益を求めるのはあたりまえですから、より利益をもたらす方法を模索し、実施することは商売の自然な流れです。　

※極端な例でポイントの仕組みを説明します…あくまで一つの例なのですべてが当てはまるわけではありません。

ここにポイントカードを作る選択をした人10人、作らない選択をした人10人がいたとしましょう。　

ポイントカードの効果は持っているだけで5%割引＋1%のポイント付与、かたやポイントカード無しは何の特典もありません。

ここで商品を一つ、仕入値3,000円、定価が10,000円の物があるとします。　

この商品をそのまま定価で売れば単純に7,000円の利益が出ます。

※実際は税金等も絡むのでちょっと違いますが、わかりにくくなるので税金等はどっかにやってください。

そのまま売ると7,000円の利益ですが、お店側は定価で売ることは基本的に考えていません。

なぜならより安い方がお客さんを呼び込めるからです。　

あたりまえだよね…　

なら…どう考えるかというと、とりあえずの利益額を決めます。

※実際はいろんな要素がありますが、ここも気にしないでください。

今回の利益額は5,000円にしましょう！　

単純に計算すると3,000円の仕入れと5,000円の利益なら売価は8,000円になります。

ポイントなんかが無いお店はこれでおしまいですが、ポイントを運用するためにはどのように価格を決めていると思いますか？　

ポイントカードありの得点

ポイントカード提示で5%割引
1%のポイントバック

上記の特典を単純にあてはめてみましょう。　

ポイントカードを持っている人に5%の割引をすると7,400円になり、1%のポイントを付与した場合、単純に計算すると8,000円から割引分400円とポイント付与分の74円を引いた売価となる為、7,526円で売った事になり、仕入れの3,000円を引くと利益は4,526円になってします。

これでは5,000円の利益にはとどいていません…では、どうやってこの差額を埋めるのでしょう。　

ポイントカードを利用しないと損する理由

ポイントや特典を運用する費用は基本的にポイントカードを持っていない人に負担してもらいます。　　

マジすか…　

※もちろんすべてではありません

ここにから少しややこしくなります。　

この商品が全部で20個あったとして、ポイントカードを持っている10人、持っていない10人にこの5,000円（計10万円）の利益を出したい商品を一人１個で全部買ってもらうと仮定するといったい売価はいくらになるのでしょう…

8,474円て言いたいけど絶対違うよね…2つのパターンだから半分くらいの8,237円ですか？　

それだと利益は5,000円に届かないよね！　

えぇ～なんでぇ～…　

8,237円で売ってしまうとお店側の利益は減ってしまいます。　

仮に8,474円で売るとポイントカードを持っていてもあまりお得になっていないうえに、持っていない場合は474円も上乗せされていることになり、価格競争にも負けてしまいます。

より安い方がお客さんを呼び込める力となるのは言うまでもありません。　

じゃ～いくらなんですか？　

5,000円という利益を確保するならば8,250円が妥当なラインです。　

「8,474円と8,250円で同じものならどちらを購入しますか？」と聞かれたほとんどの方が安いほうを選択すると思います。

高いほうでいいって方はおそらく変わり者か、金銭感覚が飛んじゃった方です。　　

この8,250円も、もう少し下げることも計算上は可能で、1個5,000円の利益でいいのに対し、8,250円で販売すると1個あたり5円程度の過剰利益となっています。

ポイントカード有・無の差

価格設定の違い！　

ポイントカードを持っている場合では8,250円から5％の412.5円をひくと7,837.5円になり、さらにポイント付与分の78円をひくと7,759.5円で、円未満を繰り上げると…

売価は7,760円になります。

※価格の円未満は繰り上げ、ポイントの1P未満は切り捨てが一般的だと思います。

逆にポイントカードを持たない場合の売価はそのまま8,250円です。　

仕入値は3,000円ですから、ポイントカードを持っている人へ売った利益は4,760円、持っていない人へ売った利益は5,250円です。

これを各10人（計20個）にすると100,100円が利益となるので1個5,000円はクリアできています。

ちなみにギリギリを攻めると8,246円の売価で全体の利益は100,010円ですが、そこまで切り詰めた価格設定はしないと思います。　

過剰利益が出てもそれはそれでポイントアップだったり、他商品の割引経費に充てられる事ができるので、価格も余裕をもって付けられることは至極当然といえます。

細かくなりすぎてもどうかと思うのでこれくらいにしておきます。　

結局の言いたいこと

途中からついていけなくなったんですけど…　

ツイテコレテナイノハアナタダケダヨ…　

要は値段をいくらに設定されいようとお店側に選択権があり、得する人、損する人が存在しているという事実があるということです。

今回は極端に例えたので感覚的にポイントというもの仕組みがちょっと見えたと思います。　

ポイントという仕組みがお得ということは誰しもが感じることが出来る絶対的な効果があるのに対して、ポイントを使わないことに対しての損は見えていないのが現実なんです。

見えないように、損と感じさせないようにしてあるだけなのですけどね…　

おわり

すべてのお店や施設が今回のような仕組みで考えているわけではありません。　

ポイント消費分はお店側が全てカバーしているというところももちろんありますが、それも利用する側には見えていないのも事実です。

あくまでポイントの仕組みを使っているお店や施設が価格を決めるときの一つの要因にすぎませんがご参考までに書かせてもらいました。

知らずに損することは嫌ですからね…　

知らずに損…って…どこかで聞いたフレーズ…　

あとがき

実は僕もポイントなんてって思っていた事もあり、あまり気にする方ではなかったんです。　

コンビニで毎日のように買い物するって方は結構多いと思いますが、僕もほぼ毎日と言っていいほどコンビニで買い物をしています。

ポイントを意識する前はすべて現金で払っていました。　

あぁ～もったいない…いくらくらいポイント損したんだろうね…　

軽く十万以上でしょうね…　

ポイ活を始めた理由

大した理由はないんですが…　

僕がポイ活を始めた理由は身近な人がポイ活マニアだったからなんですが、ありとあらゆる物をポイントで手に入れてしまうのが羨ましかったんです。

要は切っ掛けです。　

身近でポイントの凄さを目の当たりにすると自分もやりたいと思うのは必然です。

身近にポイ活している人がいないから自分もしないのではなくコミニティーのポイ活発生現になるのもありだと思います。

この記事が誰かの切っ掛けになれば幸いです。　

※ポイ活マニアについてはいつか書くかも…

ポイ活レベルアップ

終わろうと思ったんですが…せっかくなのでもう少しお付き合いください。　

ポイントサイトをもう一つ上のレベルだと言いましたが、全然ポイントサイトから始めてもいいと思います。

むしろ同時に始めた方がよりお得度を向上させることができます。

使い方次第では月数万円のポイント取得も可能です。　

モッピーのポイント獲得画面

僕のご飯代だ…　

ちがいます。　

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